Shopifyストアのギフト機能を考えている方に向けてオススメのアプリを3つご紹介。手軽にギフトを贈れる機能は今後も販売促進の協力な武器になるので検討しましょう。
AnyGift：住所を知らない相手にも贈れるeギフト機能
住所を知らない相手にも贈り物ができる「eギフト機能」を提供するアプリです。
Shopifyの「Fast-Growing App Developer of the Year」を受賞し、ノーコードで簡単にeギフト機能を組み込むことができます。
AnyGiftはギフト購入者だけでなく受け取った人にもアプローチできる点が特徴です。
価格は月額$99からで14日間の無料体験が可能です。さらにデジタルメッセージカード機能やギフトラッピング機能など豊富なオプションが用意されています。
詳しい内容はこちらの記事を合わせてご覧ください。
Shopifyギフトアプリを活用して売上促進！AnyGiftの徹底解説と活用ガイド
Giftee eGift Gateway：幅広い層にギフトを流通させるアプリ
Giftee eGift Gatewayは、クーポンコードをeGiftとして流通させることができるアプリです。
これにより、デジタルギフトを幅広い層に提供し、新規顧客の獲得や既存顧客のロイヤリティ向上に寄与します。
オンラインストアで利用可能なクーポンコードを発行し、eGift化できる点が特徴です。このアプリは無料で利用できます。
詳しい内容はこちらの記事を合わせてご覧ください。
Shopifyギフト機能アプリ「ギフティ（giftee）」の使い方
All in Gift：豊富なギフトオプションを提供するアプリ
All in Giftは、通常ギフトとeギフトの両方に対応するアプリです。
熨斗やラッピング、カタログギフト、複数配送（マルチシップ）など、日本の商習慣に合わせた豊富なギフトオプションを提供します。
このアプリを使用することで、ギフトを通じて新規顧客の獲得や購入率の向上につながります。
また、簡単な導入方法と無料のギフト/eギフト設定が魅力的です。評価は4.9と高く、ユーザーからの信頼も厚いです。
詳しい内容はこちらの記事を合わせてご覧ください。
筆者の結論（おすすめアプリは？）
筆者的には「AnyGift」がオススメです。
- 「自社商品」をAnyGiftで「eギフト」として購入してもらう
- ユーザーがプレゼントしたい人にLINEなどで「eギフト」リンクURLを共有する
- プレゼントされる側がそのリンクから自分の住所を入力
- 販売者へ通知が行くので入力された住所へ発送する
- プレゼントされた側も新規見込み客としてアプローチできる
こんな流れを作れるのが「AnyGift」です。あとは比較的管理画面が分かりやすい。ステップに従って設定すれば、とりあえず使えるようになる。といったメリットもあります。まだ公開していないストアであれば無料で使えます。すでに公開しているストアなら２週間お試しで使えますので、どちらにせよお試しで使ってみて、良さそうなら是非活用してみてください。
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